こんにちはー!!
今回は「順張り」と「逆張り」について書いていこうとおもいます。
あなたは、順張り派ですか?
それとも、逆張り派ですか?
どちらも、メリット・デメリットがあります。
この記事では、
順張りや逆張りとは何か?
順張りと逆張りのメリット・デメリットとは?
についてわかりやすく解説しています。
自分はどちらがあっているのか、読んで是非試してみてください。
おにぎりちゃん
それでは、スタートです!
☆順張りや逆張りとは何か?
図にも書きましたが、こちらが順張りと逆張りになります。
トレンドが出ている時に流れに従ってエントリーすることを、順張り。
トレンドが出ている時に流れに逆らってエントリーすることを、逆張り。
と言います。
ここで1番重要なことは、世界中のトレーダーの8割は順張りでトレードしているということです。
それは、「ダウ理論」があるからです。
ダウ理論とは?
チャールズ・ダウが提唱した市場の値動きを評価するテクニカル分析の理論で、「6つの基本原則」で構成されています。
その中でも、「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」というのが大事になってきます。
その中でも、「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」というのが大事になってきます。
この言葉が意味する通り、転換はおこりそうなところがあってもそこで転換するかはわかりません。
ですので、先走って転換を狙った逆張りをすると負けてしまうことが多いです。
しっかりとした検証の上、シグナルとエントリールールが必要になります。
☆順張りと逆張りのメリット・デメリットとは?
メリット | デメリット | |
順張り |
・勝率が高い ・利益が多き |
・損切り幅が大きくなる ・乗り遅れやすい |
逆張り |
・損切り幅が小さい ・最初のトレンドから乗れる |
・損切りしやすい ・利益が小さい
|
これをみてわかる通り、逆張りはリスクをとっているわりには利益が少ないという事があります。
これならば、無理に逆張りで利益を狙わなくても順張りで流れに乗った方がいいと思います。
☆まとめ
逆張りは、リスクのわりに利益が少ない。
稼いでいるトレーダーは、順張りが多い。
今回は順張りと逆張りについて書きました。
どちが自分にあっているのか、わかりましたか?
これを参考に、自分に合ったトレードを考えてみてください!
おにぎりちゃん
最後までお読みいただきありがとうございました。
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