【国民の8割】投資をやらない理由

こんにちは！！

おにぎりです！

今回は、『投資をやらない理由』と言うテーマでやっていきます。

新たに、新NISAが始まり投資を始めようと言う人も増えたように感じます。

しかし実際はまだ、国民の8割は投資をしていないのが実状です。

口座を開設していない人は勿論のこと、口座を開設したっきりそのまま放置している人が多いようです。

そこまでしたのに、なぜ投資をやらないのか。

そこには、「投資」に対しての様々なイメージがあるようです。

今回は、投資信託協会「2022年度投資に関するWeb調査」をもとにどういった理由で投資をやらないのか見ていこうと思います。

是非最後までご覧いただき今後の参考にしてもらえたら嬉しいです。

あと、こちらはおすすめの動画になります。

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では、早速本題へスタートです！

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今の資産が減ってしまう可能 性があるから

私も最初はそう言った気持ちがあったのですごく理解できたし、実際に投資はリスクがあるので、資産が減るかもしれないって不安になるのは当然だと思います。

例えば、株や投資信託なんかにお金を突っ込んだとして、その企業や市場がうまくいかなかった場合、投資したお金が目減りすることもあるし、最悪の場合は全部なくなっちゃうこともあるので、やっぱり怖いですよね。

でも、逆に言うと、もし何もしないでお金をただ貯めているだけだと、インフレでお金の価値が下がってしまうリスクもあるんです。

そう考えると、お金を増やすことは何かしらやらなければいけないと思いますよね。

株や投資信託は、少なくとも過去のデータを見た限りだと、時間が経てば増える可能性が高いものになります。

でも、やっぱり投資をするかどうかは、リスクをどれだけ取れるかにも関わってくるので、もし不安なら少額から始めてみるのもアリだと思います。

リスクを抑えるために、分散投資をしたり、長期的に投資をしていけば、必ずしも資産が減るわけではないです。

最終的に投資をするかしないかは、その人がどういう風にお金を管理したいか、どれだけリスクを取れるかにかかってるので、リスクを怖がって何もしないよりは、少しでも学んで投資に挑戦してみるのも、将来のためには良いかもしれません。

投資に対するイメー ジが悪いから

テレビやニュースで「株で大損した」「投資詐欺にあった」などの話を聞くと、どうしても投資って怖いもの、リスクだらけのイメージになりますよね。

特に、ギャンブルみたいに短期間でお金を増やそうとする人の話など見てると、余計に「投資＝危ない」と思ってしまう気持ちはすごく分かります。

うまくいってる人の話よりも、損した人の話を聞く方が、「やっぱり投資なんて無理だよな」と思ってやりたくなくなってしまいますよね！

投資のイメージが悪いのは、確かに失敗談や過剰にリスクを取ってしまった人の話が目立つからだと思います。

しかし、実際には慎重に行えば、普通の人でもコツコツと資産を増やすことができるんです。

アンケート結果で投資をやらない人の周りに投資をやっている人がいないということがあげられます。

知らないことに、足を踏み入れるのは、誰でも抵抗と思います。

もしかしたら、投資をやっている人の話をきけば、投資のイメージも変わるかもしれません。

何を選んだらよいかわからないから

投資って、種類がめちゃくちゃ多いし、どれが自分に合ってるのか全然分からないっていうのは、初心者には本当に大きな壁ですよね。

例えば、株、投資信託、不動産、FX、暗号資産（仮想通貨）……。

どれも聞いたことはあるけど、どれが自分に向いているのか、どうやって選べばいいのか全然見当がつかないし、ちょっと調べるともっと複雑に感じて嫌煙（けんえん）してしまうかもしれません。

でも、実際には、そんなに難しく考えないで始めることが大事です。

最初にも話たように株や投資信託みたいな、リスク分散がしやすいものから始めてみるのがいいかもしれません。

特に投資信託は、色んな株や債券を組み合わせた商品が多いので、1つの商品を選ぶだけで自動的に分散投資ができて、リスクを減らすことができます。

株なんかも、最初は「これかな？」って思った企業を少額から試してみるのもアリです。

とにかく手続きが面倒だから

最初、投資を始める時って、なんか色んな手続きや書類が必要で、すっごく面倒に感じますよね。

特に口座開設とか、本人確認とか。

私も最初、証券口座を開設するだけでも「なんでこんなに時間かかるんだろう？」って思ったし、必要な書類とかもよくわからなくて、何回も確認したりして面倒だなって思いました。

あと、投資信託とか株を買う時にも、注文の仕方とか色々覚えることが多くて嫌だなぁって思ったのを覚えています。

でも、実際にやってみると、最初は面倒だなと思ってた手続きも、一度やっちゃえば慣れてきて、だんだん簡単に感じるようになりました。

例えば、証券口座も一度開設してしまえば、次からはすぐに投資ができるようになったし、アプリで簡単に株や投資信託を買ったり売ったりできるので、思ってたほど面倒じゃなかったです。

オンラインでほとんど完結する証券会社がほとんどで、少し調べればすぐに手順がわかるようになっているので、昔ほど面倒ではなくなっています。

手数料などの費用がかかるから

投資をしてお金を増やすために、手数料とか管理費が取られるって聞くと、結局その分だけ損するんじゃないかと思いますよね。

例えば、株を買うときも、売買手数料がかかるし、投資信託だと購入時や運用中に管理費用（信託報酬）が取られるので、その費用が積もり積もって結構大きな額になるんじゃないかって気になってしまいます。

でも、実際に投資を始めてみると、この手数料に関しても思ってたよりも気にしすぎる必要がないことがわかります。

最近はネット証券を使えば、株の売買手数料がかなり安くなっているところも多いですし、投資信託でも手数料が安いものが増えてきています。

でも、銀行の窓口などは手数料が高いですよ！

手数料でお金を稼いでいる所があるんで、絶対に銀行で始めるのはお勧めしません。

確かに、手数料や管理費用はあるけれど、長期的に見るとそれを上回るリターンを得られる可能性もあるので、手数料を気にして投資を始めないよりは、少しでも始めた方がいいのかなって感じるようになりました。

短期間で思ったより資産が減ってしまうと、正直「これでいいのかな？」って不安になったりしますよね。

特に株とかは、ちょっとした市場の変動で値段がガクンと下がったりするので、目の前で資産が減っていくのを見ると、すごく心が折れそうになります。

私も、そういう時があったのでよくわかります。

しかも、マイナスだとそのことばかり考えてしまって何も手につかなくなってしまうんですよね。

これが、特に良くないです。

でも、その後気づいたのは、資産が減るのは短期的な視点で見ているからなんだという事です。

投資は、やっぱり長期的に見るべきで、急に売ったりすることが一番損になることが多いです。

長期的に持ち続けていれば、どんなに一時的に減っても、時間が経つにつれて回復して、最終的にはプラスになることが多いです。

だから、「資産が減ったからもうやめよう」と思うのも、もちろんわかりますが、ちょっと冷静になって考えると、それが一時的なダメージに過ぎない場合もあることを頭の片隅に覚えておいてください。

もし本当に投資を続けたくないなら、それでもいいですが、少しでも長期的な目線で見て、どう運用するかを考えたら、また別の結果になるかもしれません。

投資できるお金がなくなった

実際、投資を始めるにはある程度のお金が必要で、そのお金を他のことに使いたい時に、投資ができなくなるのは仕方ないことです。

最初は余剰資金を使っていたとしても、生活費や急な出費が重なったりして、気づいたら投資に回せるお金がほとんどなくなってしまったということは普通によくある話ですよね。

その時、「もう今は投資を続けるのは無理だな」と思って、しばらくお休みするといつの間にかやらなくなってしまいます。

ただ、個人的には、少しずつでも投資を続ける方法があるんじゃないかなって思います。

例えば、少額でも定期的に積み立てる「積立投資」という方法を取ると、月々少しずつでも資産を増やすことができるので、無理なく投資を続けることができると思います。

もちろん、お金に余裕がないときは無理に投資するべきじゃないですが、生活が落ち着いたら、また少しずつでも再開することが望ましいです。

とにかく、続けることが大事です。

 

資産がほとんど増えなかったから

☆投資先

投資については人それぞれ、様々な考え方があると思います。

私も、投資を始める前までは良いイメージがありませんでした。

それは、ITバブル崩壊やリーマンショックなどで暴落をくらった人たちのマイナスな部分だけをみていたからだと思います。

しかし、しっかりとした知識を持って投資をすれば、リスクを小さくすることができるという事がわかりました。

わが家のインフレ対策は投資をして資産を増やす事だと思っているので今後も投資を継続していきます。

投資をしている方は一緒に頑張りましょう(*'▽')

最後までご覧いただきありがとうございます。