【大暴落!!】【新NISA】S&P500・eMAXIS Slim全世界株式に315万全力投資した結果

こんにちは!!

おにぎりです!

今回は、「新NISAに315万円投資した結果」と言うテーマでやっていきます。

8月に入り、唐突の株価暴落に何が起こったのか、訳が分からないまま、ブラックマンデーを超える過去最大の下落幅。

みんな悲観して投げ打ってしまい、次の日には半分以上戻すと言うジェットコースター波の相場でした。

新NISAを始めたばかりの人は、この相場をどう見ていたのか気になるところです。

わが家も1月から積み立てきた新NISAも今回の暴落でマイナスになってしまいました。

今回は、そんなわが家の新NISAの現状となぜ、株価暴落が起きたのか、そのきっかけについてお話していきます。

是非、最後まで是非ご覧ください。

今回はこういった流れになります。

あと、こちらはおすすめの動画になります。

『0円から1000万最速で貯めた方法』

月5万円積立るだけで貯金7500万に!』

是非こちらもご覧ください。

では、早速本題へスタートです!

よかったら、高評価やチャンネル登録お待ちしてます。

この記事を読んでわかる事
・どのような物に投資しているかわかる
・資産の変動がわかる
・目標金額を決めることができる

おにぎりちゃん
私はこんな人
・夫婦で7500万円を貯める為に奮闘中
・2020年から積立NISA・株を始める
・節約して1000万円以上貯める
・ブログ・YouTubeでお金や節約など知ってよかった事を発信中

https://youtu.be/D0FFmEsXBRI

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

積立

金額

50,000 250,000 450,000 650,000 850,000 1,050,000 1,250,000 1,350,000
評価額 52,173 262,141 482,752 690,880 912,868 1,195,083 1,302,591 1,278,434

評価

損益

+2,173 +12,141 +32,752 +40,880 +62,868 +145,083 +52,591 −71,566

三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

積立

金額

300,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 1,600,000 1,800,000
評価額 314,556 645,467 877,843 1,072,901 1,323,506 1,609,767 1,710,679 1,750,818

評価

損益

+14,556 +45,467 +77,843 +72,901 +123,506 +209,767 +110,679 −49,182

評価額 合計 3,029,252

評価損益 合計 -120,748

おにぎり
旧NISAがあるから、足したらプラスだけど、やっぱり早くから投資を始めるのがいいね!

☆なぜ暴落したの?

8月5日の日経平均株価は急落し、前週末比4,451円28銭(12.4%)安の31,458円42銭で取引を終えました。

下落幅は1987年10月20日の3,836円48銭(米国株の急落が世界に飛び火したブラックマンデー翌日)を超え、過去最大となりました。

日本では日銀金融政策決定会合(7/31)で日銀が追加利上げを実施し、市場ではさらなる利上げの可能性が指摘されるようになりました。

米国ではFOMC(米国時間同日)で金融政策の変更は据え置かれたものの、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が9月に利下げの可能性を示唆しました。

日米で金融政策の方向感相違(そうい)が明確(日本は利上げ方向、米国は利下げ方向)となり、急速に円高・ドル安が進んだことで、下げを加速させる形になったようです。

8/2(金)に発表された米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比+11.4万人と事前の市場予想(+17.5万人)を大きく下回るなど、米国経済の成長鈍化を示唆する材料が増えました。

非農業部門雇用者数とは、農業部門を除く産業で民間企業や政府に雇用されている人の数とその増減をまとめたものです。

雇用されている人の数が多ければ多いほど個人消費が拡大する。

また、失業率は、6月の4.1%から7月は4.3%に急上昇しました。これにより、景気後退入りのシグナルとされる「サーム・ルール」が発動しています。

サーム・ルールとは?
「サーム・ルール」とは、元FRBエコノミストのクラウディア・サーム氏が考案したもので、「失業率の3ヶ月移動平均が、過去12ヶ月の最低値から0.5%上昇した時に景気後退が示唆される」というものです。

仮にFRBが9月に利下げするとしても、それでは遅すぎ、米国はリセッションに突入するかもしれないとの見方が強まりました。

それを嫌気(いやけ)して8/2の米国株が大幅下落したことも、日本株急落につながりました。

暴落時こそ冷静に

今回の暴落で市場はパニックになり投げ売りをしている人が多かったように感じます。

ニュースを見ていても、証券会社は顧客の電話対応に多い忙しで大変そうだなーと見ていました。

なぜ、そんなにもアタフタしてしまうのか。

それは、「下がる」ことを想定していなかったからだと思います。

勿論、今回の下げを想定することはできないと思いますが、「いつか下がる」と言う心構えがあるかないかで次の投資戦略が変わってきます。

今回の下げで、悲観的になっている人がいる一方で「待ってました!」と喜んでいた人もいます。

その人たちは、下がってきた時にどんな行動をとるか想定していたのでアタフタせずに行動を起こすことができたのだとおもいます。

下がった後の事も考えて投資をする。

暴落が起きた時こそ冷静になりましょう! 

☆今後の投資運用方針

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式

この2つのチャートを見てどちらも同じ動きをしていてどっちがどっちかわからないですw

どちらに投資してもいいと言われるのは、こう言ったことも関係しています。

今回の下落率はどちらも一番の高値から15%以上ともうそろそろ、追加投資したい値まできました。

ずっと言ってきたのですが9月は相場が下落しやすい時期なのでそれを待って追加投資しようと考えています。

ベストタイミングはなかなか計れないので、していきます。

今から、9月の相場が楽しみですね😍

 

☆投資先

私が主に使っている口座は、2種類あります。

1つ目はSBI証券です

・口座数800万以上(SBIネオモバイル証券,SBIネオトレード証券,FOLIO含む)

・100万円までなら手数料0円(20~25歳は国内現物手数料が0円)

・口座開設No.1

私がこの口座を使う1番の理由は30年分のチャートが見れるからです。
他は、10年分などで私的には短く感じるからです。
「チャート分析もしたい」と言う方のおすすめです。

2つ目は楽天証券です。

・口座数700万以上

・投信積立を楽天カード決済にすれば楽天ポイントが貰える
(現在、5万円まで1%還元でしたが2022年9月からファンドによっては0.2%還元になります)

私がこの口座を使う理由は、楽天ポイントが貰えるからと言うのがありました。
しかし、上にも書いた通り2022年9月から0.2%還元になってしまいポイントが大きく減ってしまいます。
今まで500ポイントもらえていたのが100ポイントになってしまいます。
しかし、楽天キャッシュ決済をすれば0.5%になるようなので気になる方は是非みてみてください。

☆まとめ

株価が下落した理由
・パウエルFRB議長が9月に利下げの可能性を示唆したから
・非農業部門雇用者数が予想より大幅に下回り米国経済の成長鈍化を示唆したから
失業率は、7月4.3%に急上昇「サーム・ルール」が点灯したから

今回は「新NISAに315万全力投資した結果」ということでやってきました。

今回の下落で今年から新NISAを始めた人は、驚きのあまり、損切りしてしまった人もいると思います。

それは、まだ経験が浅く、仕方ないことだと思いますが、日々勉強することとどんなことがあっても積み立てを継続していくという強い意志を持つことが大切です。

今後、株価も今までのように右肩上がりとはいかず、乱高下する時もあると思いますが、振り落とされないように、一緒にしがみ付いていきましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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それでは、また次回お会いできるのを楽しみにしております。

またね~ バイバーイ

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おにぎりちゃん
最後までお読みいただきありがとうございました。
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