記憶に残りやすい最強アウトプット【アウトプット大全】

こんにちはー!!

 

今回もおススメの本を紹介していこうと思います。

 

前回、おススメの本に

 

「インプット大全」

 

を紹介しました。

 

今回は同じ人が書かれた

 

「アウトプット大全」

 

をご紹介したいと思います。

 

前回の「インプット大全」記事も読んでみてくださいね。

 

 

始めに「アウトプット」とは何か。

 

一般には何かを生み出すことや発信することを言います。

 

今回の「アウトプット」は

 

自分の取り込んだ知識を外にだすことで記憶に残りやすくします。

 

その効率的なやり方が書いてあります。

 

おにぎりちゃん
おにぎりちゃん
それではスタートです!

☆日本一のアウトプット精神科医とは

 

こちらの精神科医は

 

樺沢 紫苑先生

 

どんなアウトプットをしているかというと

 

  • メルマガ 毎日発行 14年

 

  • Facebook 毎日更新 9年

 

  • YouTube 毎日更新 6年

 

  • 毎日3時間以上の執筆 12年

 

  • 年2~3冊の出版 11年連続

 

  • 新セミナー 毎月2回以上 10年連続

 

その他

 

  • 月20冊以上の本を読む

 

  • 月10本以上の映画を見る

 

  • ジムに週4,5回行く

 

  • 飲み会、旅行に行く

 

  • 18時以降働かない

 

おにぎりちゃん
どこにそんな時間があるのか...すごいです。

☆頭に残りやすいアウトプットとは

 

アウトプットの基本法則

 

  • インプットとアウトプットの黄金比は3:7
    学校の勉強法はどちらかといえばインプットが多めです。本当は、アウトプットを多くしなくてはいけません。

 

  • 2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすくなります。

 

  • インプットとアウトプットの反復こそが知的生産活動の軸であるといえます。

 

  • 上手くいった時も失敗した時もその「理由」を考える(フィードバック)が大切です。

 

アウトプットとは「話す」「書く」「行動する」

 

「話す」

 

ポジティブ(言葉)なアウトプットを増やさない限り、成功や幸せに繋がらない。

覚えたい事柄は、自分の言葉で誰かに説明すると圧倒的に記憶に残りやすい。

 

「書く」
書くほどに脳全体が活性化する。

手書きの方が、良い成績、より長い時間に渡って記憶が定着、新しいアイデアを思いつきやすい。

「書き込み」をしながら読む。

時間を決めて早く文章を書く。

行動する
何かを習得したければ「人に説明できる」レベルを目指す。

6時間以上の睡眠。それ以下だと記憶として定着しづらい。

1回1時間x週2の有酸素運動が脳を活性化させる。

 

アウトプット力を高める7つのトレーニング法

 

  • 日記を書く。楽しかったことを書きメンタルと幸福度を高める。

 

  • 「体重」「気分」「睡眠時間」を毎日記録する。

 

  • 本を読んだら必ずその感想を書く。

 

  • 情報発信する。

 

  • SNSに書く。

 

  • ブログを書く。

 

  • 趣味について書く。

 

こちらは、本を見て私が簡単にまとめました。

 

本書は、更に詳しく、分かりやすく書かれています。

 

☆まとめ

「話す」「聞く」「行動する」でアウトプットする。人に説明したい内容をを言葉に出しながら書いていく。これが一番記憶に残る。
こちらの本は、アウトプットの重要性を事細かに書いてありました。

 

知らず知らずのうちにアウトプットのトレーニングをしているところもあります。

 

それは、「SNS」「ブログ」です。

 

誰かに何かを伝えようと思ったとき、詳しく調べたり、分かりやすい文章を考えたりします。

 

これは、アウトプットに最適な場所だと思います。

 

こちらの本を読んで、更にやる気がでました。

 

皆さんもこれから、効率の良いアウトプットをしてきましょう。

 

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おにぎりちゃん
最後までお読みいただきありがとうございました。

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