配当と株主優待を合わせると利回りが高くなるのは嬉しいね!
・何を参考にして決めたのか。
・気を付けるべきポイント。
・2016年からFXを始める
・2018年から仮想通貨を始める
・2020年から積立NISA・株を始める
☆何を参考にしたのか
先ほどもいいましたが、株主優待が付くからと言って優待目的で株を買って失敗することもあります。
ですので、ある程度の知識をつけてから買うようにしました。
株主優待株
メリット |
・自社製品、カタログギフト、商品券などが貰える ・配当と株主優待を合わせた利回りが高くなる |
デメリット |
・株主優待の廃止や改悪の可能性がある |
ここで、大事なことは『株主優待の廃止や改悪の可能性がある』という事です。
会社の経営が悪化した時に、優待がなくなる可能性があります。
参考にした書籍
そして、こちらの本では株の基本が学べます。
こちらの本では、問題形式でどの会社の決算書なのかを答えながら勉強していきます。
実際に考えながら決算書の見方を勉強できるので、初心者におすすめです。
職種によって決算書にも特徴があるということも学べます。
こちらは、実際にどんな企業があるか調べるために買いました。
四季報で気になった会社をネットで検索して情報を集めます。
それで、まとめたのが次のようになります!
・PER(純利益に対して株価が割安かどうか)一般的に15倍以下が割安
・FCF(「営業キャシュフロー」から「投資キャシュフロー」を除いたもの)黒字の会社がいい
・自己資本比率は50%以上が好ましい
☆購入した株『エディオン(2730)』
【業績】 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 1株益(円) | 1株配(円) |
連19. 3 | 718,638 | 17,842 | 18,889 | 11,642 | 105.3 | 32 |
連20. 3 | 733,575 | 12,284 | 13,365 | 10,977 | 101.3 | 34 |
連21. 3 | 768,113 | 26,785 | 27,811 | 16,633 | 155.3 | 46記 |
連22. 3予 | 710,000 | 17,500 | 19,500 | 11,300 | 110.5 | 44~46 |
連23. 3予 | 727,000 | 18,500 | 19,500 | 11,300 | 110.5 | 44~46 |
連21.4~9 | 348,768 | 10,010 | 11,200 | 7,606 | 71.6 | 22 |
連22.4~9予 | 365,000 | 11,000 | 11,400 | 7,700 | 75.3 | 22~23 |
連20.4~12 | 581,289 | 23,026 | 23,469 | 14,688 | 137.2 | |
連21.4~12 | 528,808 | 13,026 | 14,921 | 9,886 | 94.0 | |
会22. 3予 | 715,000 | 18,900 | 21,000 | 12,500 |
【財務】<連21.12> 百万円 | |
総資産 | 382,517 |
自己資本 | 196,154 |
自己資本比率 | 51.3% |
資本金 | 11,940 |
利益剰余金 | 114,952 |
有利子負債 | 51,796 |
【キャッシュフロー】 億円 | |||
営業CF | 429 | ( 252) | |
投資CF | -79 | ( -55) | |
財務CF | -78 | (-127) | |
現金等 | 430 | ( 159) |
予想PER |
10.62倍 |
予想EPS |
110.5 |
---|---|---|---|
実績PBR |
0.62倍 |
実績BPS |
1,900.67 |
予想配当利 |
3.75% |
予想1株配当 |
44~46 |
1000円~1300円の間で考えるのよさそう。
☆『エディオン』の優待は何?
優待内容名 |
優待獲得株数 |
備考 |
|
---|---|---|---|
自社ギフトカード |
3,000円相当 |
100株以上 |
※自社グループ店舗で利用可 |
10,000円相当 |
500株以上 |
||
15,000円相当 |
1,000株以上 |
||
20,000円相当 |
2,000株以上 |
||
25,000円相当 |
5,000株以上 |
||
50,000円相当 |
10,000株以上 |
義理の父がTV購入を考えているので購入の足しにしてもらおうと思います。
・リフォームにも力を入れているようなので、今後の活躍に期待したいと思います。
☆使ってる証券口座
私が主に使っている口座は、2種類あります。
1つ目はSBI証券です。
・100万円までなら手数料0円(20~25歳は国内現物手数料が0円)
・口座開設No.1
2つ目は楽天証券です。
・投信積立を楽天カード決済にすれば楽天ポイントが貰える
(現在、5万円まで1%還元でしたが2022年9月からファンドによっては0.2%還元になります)
☆まとめ
最低でも見るべきポイントは次のようになります。
・PER(純利益に対して株価が割安かどうか)一般的に15倍以下が割安
・FCF(「営業キャシュフロー」から「投資キャシュフロー」を除いたもの)黒字の会社がいい
・自己資本比率は50%以上が好ましい