こんにちはー!!
今回は、もっとも重要な「水平線」の引き方とどの時間足に引くのがいいのかについて、書いていこうと思います。
トレードをするにあたって、「水平線」はもっとも重要視されているものだと思います。
水平線を引くことで次にどこで止められるかが、わかります。
上手く線を引けるようになってトレードに活かしましょう!
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☆水平線の引き方
何度もとめられている所は、「レジスタンスライン」になります。
そして、「レジスタンスライン」が破られると「サポートライン」になります。
ラインは必ず止まるというわけではありません。
勢いがいい時はとびぬけてしまいます。
しかし、ヒゲになるだけで戻ってくることも多いです。
なので、私はゾーンで考えます。
こうすることで、必ず止まるという先入観はなくなります。
ゾーンで考えるやり方を是非試してみてください。
☆水平線が効く時間足
水平線は時間足が大きくなればなるほど効いてきます。
チャートを見るときは日足から水平線を引いてみるのがいいと思います。
【日足】
こちらは、日足で引いた水平線になります。
ヒゲの部分はゾーンと考えて、この間で止まることを想定しています。
【4時間足】
先ほどの日足で引いた水平線を、4時間足で見るとラインを突き破っています。
しかし、この辺りは買いの力が強く押し戻されています。
日足で引いた水平線は、日足の実体が水平線を破るまではヒゲで抜いたとしても、破ったことにはなりません。
ここが、すごく大事です。
あと、キリ番(キリのいい数字)も止まりやすいです。
こう言ったところを、意識して水平線を引いてみてください。
☆まとめ
水平線は、引いた時間足事に実体で破らなければ破られたことにはならない。