【仕事を辞めたいけどお金がない】そんな方、必見の方法!

こんにちはー!!

今回は、仕事のお話です。

1日の大半は仕事で終わってしまうのが当たり前!

そんな中、やりたくない仕事をして体を壊してしまう人も多いと思います。

私も、体を壊してしまった一人です。

今の仕事を辞めたい!

でも、辞めた後のお金が心配で辞められない…

ここが、一番のネックになってしまいます。

そこで、私が仕事を辞める前にしたことなど、体験を交えて書いていこうと思います。

参考に、是非読んでみてください。

 

おにぎりちゃん
おにぎりちゃん
それでは、スタートです!

 

☆仕事を辞めた後にかかるお金はどれくらい?

 

「仕事を辞めたい」

と思った時に一番心配するのは、お金の面だと思います。

そこで意外にかかってしまう、仕事を辞めた後のお金を考えてみようと思います。

 

リクナビネクストのアンケート調査では、転職活動に要した期間が2カ月以上と答えた人が60%もいたそうです。

 

おにぎりちゃん
最低でも2か月分のお金は、必要ですね!
では、何にお金がかかるのですか?
仕事を辞めた後にかかるお金
・生活費

・税金・保険料

・転職活動の費用

この他にも、人によっては車の維持費・住宅ローンがある人・奨学金の返済のある人など様々です。
こちらも含めて考えておきましょう。
生活費

転職活動を始めてから内定が出るまで約6割の人が2ヶ月以上かかるののが現状です。

そう考えると、最低でも2か月分の生活費を準備しておきたいところです。

その他にも、人によっては、住宅ローンや奨学金の返済などもあると思います。

そのことを考えて、余裕をもった蓄えが必要です。

 

おにぎりちゃん
1ヶ月20万だとして、40万は最低でも確保しておきたいね!

 

税金・保険料
退職後にも払わなければならないもの
・住民税

・国民年金

・国民健康保険

これは、会社で働いていると天引きされているお金なので、退職してからは自分で払うことになります。
住民税や国民健康保険は退職する前の年の収入によってきまります。
これらは、計算できるサイトがあるので参考にしてみてください。

おにぎりちゃん
私の場合は3・4万はかかったかな((+_+))

 

転職活動の費用

 

転職活動で一番お金がかかるのは、交通費です。

面接も複数回に及ぶことも少ないので、1回2,000円だったとして最低2回だとして4,000円は考えた方がいいと思います。

 

おにぎりちゃん
失業中に、この出費は大きいね((+_+))

 

 

 

 

☆仕事を辞める前にしておきたいお金のこと

仕事を辞める前にお金の基盤作りをしておくと、気持ち的にらくになります。

いつまでに辞めると決めたら、その間に平行して進めてみましょう。

・株や投資信託などを始める

・副業を始める

株や投資信託などを始める

 

仕事を辞める・辞めないに関係なく株や投資信託は始めるべきだと思います。

ピケティさんがだした論文でも、労働で稼ぐお金よりも投資で稼ぐお金の方が上回ると言う結果でした。

 

>>貧富の格差は縮まらない!できることとは?【21世紀の資本】

 

日本での貧富の差はこれから、どんどん大きくなっていくことが予想されます。

1日でも早い投資をおススメします。

私がやっている投資も良ければ参考にしてみてください。

 

>>【インデックス投資VS高配当株投資】どっちが初心者向き?

 

副業を始める

 

副業をやっているという方はどれくらいいるでしょうか?

2019年のパーソル総合研究所が発表した結果によると、正社員の10%がすでに副業を始めているそうです。

そして、正社員の40%が副業をを始めたいと思っているそうです。

この結果をみると、思っていてもなかなか行動をおこせていない人が多いようです。

おにぎりちゃん
何から始めていいかわからない人が多いのかな?
副業例
・転売

・アフェリエイト

・ライター

・YouTube

・ハンドメイド

この他にも調べるとあります。
私も、ブログやYouTubeをやっています。
まだ、手探りの状態ですが少しずつお金になってきています。
ここで大事なのは、労働収入ではなく不労所得を確立することです。
労働収入には限界があります。
今は手軽に始められるものが多くあるので、是非始めてみてください。

 

 

☆お金がないけど今すぐ仕事を辞めたい時にすること

 

・働きながら転職活動をする

・失業手当を受け取る

・ボーナスを受け取ってから辞める

働きながら転職活動をする

次を見つけてから辞めるのが精神的に1番いいと思います。

ですが、仕事をしながら探すのは本当に大変です。

面接の日には、時間休や有休をとらなければいけません。

すんなり休みにしてくれる、会社ならいいですがそうでない会社なら特に難しくなってくると思います。

そこを、上手くやりくりしていかなければいけません。

どうせ、辞めてしまう会社なので、そこは遠慮せずに自分の将来を優先していきましょう。

 

 

失業手当を受け取る

失業手当の給付金額は、退職前の給料(額面収入)の45%~80%程度が基本です。

給料を多くもらっていた人ほど支給金額は多くなりますが、もらえる割合は低くなります。

 

ボーナスを受け取ってから辞める

意外にも、ボーナスをもらってから辞めるひとは多いようです。

やはり、辞めた後のことを考えてお金を確保してのことだと思います。

そして、ボーナスをもらってから辞める人が多いという事は、採用の募集をする会社も多いということになります。

この時期は、ねらい目かもしれません!

 

 

 

 

 

 

☆仕事を辞めてお金に縛られないFIREという生き方

 

おにぎりちゃん
60歳まで仕事をするのが当たり前だったころと、最近は考え方も変わってきているみたいです。
FIREとは
「Financial Independence, Retire Early」を略した言葉。
「経済的自立」は、一生暮らすのに困らないような大金持ちになることではなく、資産運用をすることで得られる収入(不労所得)によって生活費をまかなうことです。
仕事が嫌になる理由の1つとして「ゴールが見えない」という事があげられると思います。
40年間働きましょうと言われて、やる気になる人は少ないとおもいます。
例えば、40年のところを10年や15年に短縮できたら、それなら少しは我慢もできると思います。

おにぎりちゃん
40年を15年まで短縮できたら残り25年は自由に過ごせるね!
FIREを達成するためには『4%ルール』を知らなければいけないね!
4%ルールとは
「生活費を投資元本の4%以内に抑えられれば、資産が目減りすることなく暮らしていける」というルールで、米国の大学の論文を根拠にしています。
これを言い換えると、FIREするために必要な資産は「投資元本(100%)÷年間支出(4%)」ですから、年間支出の25倍の資産を用意すれば、FIREが実現できるというわけです。
たとえば、年間支出が250万円だとすれば、FIREに必要な資産は250万円×25倍=6,250万円です。
この6,250万円をそのまま取り崩してしまえば、25年で底がついてしまいます。
しかし、6,250万円を運用に回し、年4%の不労所得を得ることができれば、6,250万円×4%=250万円ですから、年間支出の250万円をそのまま得ることができます。
こうして、元本を減らすことなく生活できるというわけです。

おにぎりちゃん
FIREをするためには、投資信託や株・副業をして不労所得を得る必要があります。
仕事をやめたいけどお金がない。と悩むことがないようにするための1つの選択肢として考えてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

☆まとめ

仕事を辞めたいと思う時は多々あると思います。

もちろん、私もそうです。

しかし、辞めるのにもタイミングが大切だと思いました。

感情的に辞めてしまうとあとで、困ります。

少しでも困らないように準備をして辞めることが、精神的にもらくです。

よければ、参考にしてみてください。

 

 

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おにぎりちゃん
最後までお読みいただきありがとうございました。
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