こんにちはー!!
最近、投資を始めたよと言う方も多いと思います。
私も、株や投資信託を始めたのは去年からです。
今までは、『FX』を中心にやっていました。
しかし、私のトレードは長期があっているので株にも挑戦することにしました。
そんな私が始める前に調べたことをまとめてみました。
是非、参考にしてみてください!
☆インデックス投資とはどんなもの
様々な株式指数(日経平均、TOPIX、ダウ、S&P500、NASDAQ)がありますが、インデックス投資はそのような指数に連動する投資信託やETFに投資する手法を指します。
インデックスは米国株式市場に連動した動きをします。
☆インデックス投資のメリット・デメリット
メリット
大暴落を経ても5%~7%のリターンが出ている
S&P500を長期保有していた場合、ITバブル崩壊やリーマンショックでも利益を出しています。
銘柄分析をする必要がない
投資を始めたばかりの人は銘柄を分析するのにも勉強と時間が必要です。
しかし、インデックス投資ならS&P500などに月々かけておけば自動でプロの人たちが買ってくれます。
面倒なことは全てお任せできます。
積立投資に向いている
インデックス投資をするなら、積立をするのがいいです。
積立をすることでドルコスト平均法が使え、『安い時には多く買い・高い時には少なく買う』ということができます。
デメリット
暴落時の含み損が精神的に辛い
インデックス投資は積立が基本となります。
ですので、暴落しても積立をしていかなければいけません。
含み損をかかえながら、積立をするのは精神的な苦痛になります。
しかし、こちらの記事で暴落時にこそ積み立てることが重要だとわかります。
是非、読んでみてください。
☆高配当株投資とはどんなもの
中長期にわたって配当金を毎年安定的に得る投資手法をいいます。
配当利回りが年3%を超える銘柄が「高配当銘柄」と呼ばれます。
☆高配当株投資のメリット・デメリット
メリット
配当金が入ることで生活に潤いがでる
年に数回の配当金もあれば、毎月入る配当金もあります。
ちょっとした小遣い感覚で入ってくると、やはりうれしいものです。
生活費にあてることもできるので、心も満たされます。
暴落時にも配当金が入るので精神的な支えになる
暴落している時にも、配当金が入ることでメンタルはだいぶ、保たれます。
インデックス投資は増える確率が高いのにやめてしまう人が多いのは、暴落時に積立をしていく自信がなくなるからです。
含み損を抱えることは、思ったよりも苦痛をともない精神的に辛いです。
それを考えると、大きなメリットだと言えると思います。
デメリット
銘柄の分析を行わなければならない
安定的に配当金を得るためには、銘柄の分析は必須です。
上がっているからと言って買ってしまったり、会社の中身を調べずに買ってしまうと配当金を得ても実質はマイナスという事になりかねません。
そうならないために、銘柄分析は欠かせません。
最低購入金額が高め
大体の株は100株からの購入になるので購入金額が高めになってしまいます。
しかし、SBIネオモバイル証券なら1株単位で購入できます。
☆まとめ(初心者は何がいいのか)
ここまで、インデックス投資と高配当株投資のメリット・デメリットをお伝えしてきました。
利益を出しやすいのは、インデックス投資です。
しかし、暴落時の含み損を見ながら積立をしていくのは、思っているよりも精神的に辛いです。
そんな中、私がやっているのは
高配当株投資を1割
でやっています。
残りの3割は保険・仮想通貨などです。
メインはあくまでインデックス投資です。
初心者だからと言ってどちらかにすると言う必要はないと思います。
どちらもデメリットを補えるメリットをもっているので、割合をかえて挑戦してみてはどうでしょうか!
参考にしていただければ幸いです。