こんにちはー！！
今回は、FXトレードで待つ事の重要性について書いていこうと思います。
トレードに慣れてくると、早くエントリーしたくなり、エントリーポイントを探してしまいます。
そして、気持ちが早まってしまい、待つ事が出来なくなってしまいます。
今回は、トレードで待つ事の大事さと対処法について書きますので最後まで読んでみて下さい。
☆FXや相場のトレードで待つ事の重要性
トレードする中で「待つ」という事が、資金管理くらい重要なことです。
待つことができずに、エントリーが早くなってしまうことはよくあることです。
私も待つのが苦手な方で、よくエントリーが早くなってしまいました。
そして、担がれて損切りに合う事が多かったです。
待つも相場
という言葉があるように相場では待つことが大半だと思います。
これが出来なければ相場で生き残ることはできません。
それをわかっていても何故待つことができないのか。
それは、チャートを見ているからだと私は思います。
ずっと、チャートを見ていると自分の都合のいいようにチャートが見えてきます。
そして、時間足を小さくしていくとエントリーできそうなとろがどんどんでてきます。
いつの間にか、「待つ」ではなく「エントリーポイントを探す」になってしまっています。
これでは、本末転倒です。
自分の作ったシナリオを実行することで自信と確信を得られます。
自信と確信が勝ち組へと繋がってきます。
「待つ」ことを徹底してみてください。
☆待てない時の対処法
待てないときの対処法を２つあげます。
・IFO（指値）をいれて待つ。
チャートを見ないために、趣味などをしてタイミングがくるのを待つ
とにかく、チャートを見ない！！
チャートを見てるとエントリーしたくなるので、極力見ないようにすることです。
動き出す時間帯はだいたい似たような時間になったりします。
ですので、無理せず本など読みながらゆったり待ちましょう。
IFO（指値）をいれて待つ
指値を入れておくのは、いい方法だと思います。
私は、結構使っています。
ただ、これを使うときはトレンドに逆らわないようにしています。
逆張りで入ると損切りにあってしまう時が多くなります。
手が離せないときは是非使ってみてください。
☆まとめ
今回はFXでの待つことの大切さを書きました。
どうしても待つことができないときは、
・IFO（指値）をいれて待つ。
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