こんにちはー!!
今回は
「お金持ちの神社参拝」
について書いていこうと思います。
お金持ちって神社に行っているイメージってありますか?
お金持ちほど意外に神社に行っているのんですよ。
それは、なぜなのでしょうか?
そして、どんな参拝をしているのか考えていこうと思います。
☆お金持ちはなぜ神社へ行くのか
お金を持っている人、成功している人は何故か神社へ行っています。
それはなぜなのか。
どんな人が神社に行っていたのか例をあげます。
fa-arrow-circle-right総理大臣 佐藤栄作
総理になって毎年1月4日の仕事始めに「伊勢神宮」に参拝しました。
fa-arrow-circle-rightパナソニックの創業者 松下幸之助
社内のあちこちに神社を作りました。
社内に「祈りの場」を作ることが松下流の経営術でした。
fa-arrow-circle-right出光興産創業者 出光佐三
「宗像大社」を厚く信仰しました。
fa-arrow-circle-right西武グループ創業者 堤康次郎
箱根の「九頭龍神社」と「箱根神社」駒ヶ丘山頂に箱根神社の元宮を再建し、九頭龍神社本宮の周りの土地は全て買い取りました。
「九頭龍神社」を独占したのです。
そして、この方達が神社に行っていたのは実力とコネだけでは実現出来ない「強い運」も必要だという事を知っていたからなのです。
最後の神頼み
という言葉もあるように
どうしようもない時、あと少しの「力」が欲しい時は誰しもあると思います。
それを信じてするかしないかなのかもしれません。
☆どんな参拝をしているのか
まずは基本の参拝方法をご紹介します。
-
- 鳥居の前で必ず一礼をします。
- 参拝は恥を歩きます。
(中央は神様通る場所です) - 手水舎では手、口を清める
・右手で柄杓を持ち、水を汲んで左手を洗う。使う水は動作ごとに1/3が目安です。
・左手に持ち替え、右手を洗う。
・右手に持ち替え、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。
(柄杓に直接口をつけない事。含んだ水を出すときは膝をかがめ左手で口元を隠すとスマートです。)
・柄杓を立てて、残った水が持ち手に流れるようにして柄杓を洗う。
・元あった場所に伏せて戻す。※これを一杯の水で済ませるのが綺麗な所作です。 - 鈴を鳴らし、お賽銭を入れます。
- 二礼二拍手一礼をします。(名前・住所・お礼をする)
これが一般的な参拝です。
ここにお金持ちや成功者の参拝方法を付け加えてみましょう。
fa-arrow-circle-right自分が生まれた土地、もしくは現在住んでいる土地の神社を大切にしている。
fa-arrow-circle-rightあれこれと多くの神社に行くよりも、個人的にとても大切にしている神社を決めていて、定期的、かつお忍びで行く。
fa-arrow-circle-right参拝は「早朝」の誰もいない時間帯に行くことを好む。
そしてこれが一番大切なことです。
参拝の時に何を祈願したのか?
お金持ちや成功者は、
「ご挨拶するだけ」
「神社には行くけど特にお願いはしない」
のです。
最初にも書いた通り
「強い運」必要なだけで、「こうして欲しい」とかお願いをいうものではありません。
努力は自分がする事であって感謝だったり、お導きをして欲しいだけなのです。
私もそうですが、皆さんの中にも必死で
「こうして欲しい」「あーして欲しい」
とお願いしている人はいませんか?
今度からは、それを感謝に変え参拝してみてはどうでしょうか。
今回はこちらの本を参考に書かせて頂きました。
更に詳しく書かれていますので良ければ読んでみてください。
☆まとめ
私は、今まで「お願い」をする為に参拝することが多かったです。
これを機会に神様には感謝の気持ちをしっかりと伝えるようにしたいと思います。